生後100日ごろに、お食い初めを行いました。
私の場合は、夫婦共に実家が県外のため、お食い初めは夫と子供との家族3人で行いました。
生後100日頃は、まだ慣れない育児に忙しかったので、簡単に行いました。
お食い初めとは
お食い初めとは、「一生、食べることに困らないように」「丈夫な歯が生えるように」という願いをこめ、食べ物を食べさせる真似をする儀式のことです。
生後100日〜120日に行う儀式で、百日祝いとも呼ばれます。
お食い初めの祝い膳は、一汁三菜が基本で、献立は、尾頭付きの鯛、赤飯、お吸い物、煮物、香の物などです。
お食い初めの際、赤ちゃんに食べさせる真似をする役は、「養い親」といって、赤ちゃんが長寿にあやかれるように身内の最年長の方が行うようになっていますが、最近では、祖父母にお願いすることのほうが多いようです。
赤ちゃんが女の子なら祖母、赤ちゃんが男の子なら祖父が養い親です。
私たち夫婦は、実家が県外のため、私が食べさせる真似をしました。
通販で簡単に購入できるセットがおすすめ
尾頭付きの鯛を用意したり、赤飯を炊いたり、お吸い物を作ったり...なんて子育てしながらだと正直、面倒だなと思いました。
そこで、ネット通販でお食い初めのセットが販売されていたので、セットを購入することにしました。
実際に利用した感想
広島のお店の商品を注文しました。
瀬戸内海で獲れた天然の鯛が届きます。
私が行った工程は、下記の通り。
- 鯛をグリルで焼く
- お吸い物を作る
- 紅白なます用の大根と人参を切る
- 盛り付ける
たったこれだけの工程でこんなに素敵なお祝い膳が完成しました!
(煮物は自分で用意しました。)
お食い初めが終わった後は、夫婦で食べましたが、おいしかったです。
鯛は翌日に鯛めしにして食べました。
簡単なのに、ちゃんとしたお食い初めをすることができてよかったです。
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